抗がん剤は使いたくない!こんな副作用がありますから・・・
抗がん剤は恐ろしい!!
日本人の死因の第一位って何か知ってますか?
なんと1981年から「ガン」が死因の第一位となって、現在では死因の約3割をも占めているそうです。
ガンになったら「がーん」というふざけたダジャレがありましたが、
本当に自分や身内がガンになったら、どんな治療をしていくのか、とても不安な問題ですね。
一般的には、入院して手術や抗がん剤治療や放射線治療などを行います。
しかし、抗がん剤はがん細胞を死滅させるために投与するのですが、ときに正常な細胞にも影響が出てしまう場合があるようです。
それが、副作用というものです。
昔からドラマなどでも有名ですが、抗がん剤の副作用は怖いですね。
副作用には吐き気が続いて嘔吐したり、脱毛、全身の倦怠感、口内炎などがよくみられるみたいです。
どんなに副作用が辛くても、治ればいいんですよ。
でもそうじゃないんです。
抗がん剤は、始めの1ヶ月だけガンを縮小させて、その後は逆にガンを増殖させてしまうという話もあるんです。
最初の1ヶ月だけでもガンが小さくなったら、まだ良い方で、全く効果がない人もいるそうです。
抗がん剤で、正常な細胞にも影響が出るのが副作用だと言いましたが、
実際には副作用だけにとどまらないで、正常な細胞を破壊していくんですよ。
つまり、抗がん剤は本当は強い発がん性を持っていて、新たなガンを生み出す増がん剤だということです。
自分がガンになっても、絶対に抗がん剤は使いたくないですね。
今、人間の身体にはガン細胞が毎日約5000個生まれていると言われています。
健康な人間でも、ものすごい数のガン細胞が存在しているそうですが、
その人達が病気にならないのは、ガン細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞などの働きがあるからだそうです。
ガンになっても抗がん剤は使いたくない!と思う人は、
まず、身体の中のガン細胞を増殖させないように生活習慣を見直すことが大切かもしれませんね。
ストレスを溜め込まず、規則正しい睡眠を取り、食生活をちゃんとして免疫力を高めるような生活をして、
病気にならない身体を作れるように心がけましょう。