サプリメントだから安心なんてことはありません。副作用の心配もしてください!
サプリメントだからといって安全なワケではありません!
身体が疲れやすいけど、病院に行くほどではないから
サプリメントでも飲もうかなぁ~と思う人は少なくないでしょう。
医薬品は副作用があって怖いから抵抗があるけど、
サプリメントは、健康食品だから安全って思っている人は結構いるみたいです。
だけど、サプリメントって意外と危険な場合があるって知っていましたか?
もちろん用量や用法を守らずに過剰に摂取して、
胃腸が悪くなったというケースは自分が悪いのですが、よくあるみたいですね。
それ以外にも、栄養過多になって肝臓に負担がかかってしまったとか、
その人の身体に合わなかったという事もあるかもしれません。。
私も、昔、バストアップサプリメントを飲んで微熱が続いたことがあるし、
友人は生理不順になったと言ってたので、摂取には注意が必要なのでしょうね。
ところで、商品に「特定保健用食品」や「栄養機能食品」と書かれてあるものがありますよね。
これらの違いって分かりますか?
「特定保険用食品」の方は、試験によって有効性や安全性が確認された上で、厚労省の承認を受けなければなりません。
一方、「栄養機能食品」は12種類のビタミンや5種類のミネラルのどれかが一定量含まれていたら、
厚労省の承認を受けなくても表記できるんですよ。
サプリメントは「栄養機能食品」であることが多く、法律では一般の食品と変わらないんです。
なので、怖い副作用があるものについては、医薬品や特定保健用食品では販売が許可されないけど、
サプリメントでは、普通に出回ってしまうということになるんです。
摂取することで、効果が期待できないだけならまだしも、健康被害を受けてしまうのは困りますね。
例えばビタミンサプリメントの摂取では、発がんのリスクなどが高まるというデータがあるようです。
サプリメントだから安全ってワケじゃないので、自分の健康は自分で守れるようによく考えましょう。
安全と思われているサプリメントの副作用を紹介しているサイトが副作用.jpというサイト。ぜひ参考にして見てください!